2001年の開業当初から、エコー検査、MRI検査を導入して早期の確定診断を行い、治療に生かしてきました。特にスポーツ選手については、競技特性や年齢による身体バランス、筋力の特性なども考慮し、競技への早期復帰に向けて治療方針を決定してきました。

小さなクリニックの利点を生かして医師とスタッフがしっかりと連携をとり、患者さま、ご家族が安心していただけるようにスムーズな情報共有に努めています。

理事長の照屋均は、小、中、高、大学と野球に明け暮れる日々を過ごしてきました。社会人軟式野球では、投手兼内野手として県代表も経験。開業後はクリニックの硬式野球部を立ち上げ、現在は、社会人硬式野球と大学医局の野球部で活動しています。
自身が、怪我に向き合ってきた経験を生かし、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。